Bio
Curriculum Vitae of Hayao Suzuki
- 専攻: 数学(グラフ理論、組合せ論、整数論)
- 仕事: 株式会社アイリッジでPythonプログラマーをしています。
- PythonはMathematicaのライセンスが切れた修士1年の時から少しずつ使い始めました。
外部発表
2016年
2017年
- 「Effective Python in Python 3.6」 Python 3.6 Release Party Lightning talk
- 「How to Write Functions in Python」PyCon JP Reject Conference 2017
- 「Respect the Built-in Names」PyCon JP 2017 Day1 Lightning Talk
- 「技術書査読・校正の現場から」BPStudy #123 Lightning Talk
2018年
2019年
- 「Django QuerySet アレパターン」DjangoCongress JP 2019 Lightning Talk
技術書査読
2016年
- 『Effective Python』オライリージャパン 2016年1月
- 『アルゴリズムクイックリファレンス 第2版』オライリージャパン 2016年12月
2017年
- 『初めてのPHP』オライリージャパン 2017年3月
- 『Effective Debugging』オライリージャパン 2017年6月
- 『スラスラわかるPython』翔泳社 2017年8月
- 『PythonとJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション』オライリージャパン 2017年8月
2018年
- 『初めてのPerl 第7版』オライリージャパン 2018年1月
- 『Head First Python 第2版』オライリージャパン 2018年3月
- 『Pythonデータサイエンスハンドブック』オライリージャパン 2018年5月
- 『Pythonによるデータ分析入門 第2版』オライリージャパン 2018年7月
- 『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書』翔泳社 2018年9月
- 『問題解決のPythonプログラミング』オライリージャパン 2018年9月
- 『エレガントなSciPy』オライリージャパン 2018年11月
- 『Python機械学習クックブック』オライリージャパン 2018年12月
2019年
- 『pandasクックブック』朝倉書店 2019年2月
- 『PythonによるWebスクレイピング 第2版』オライリージャパン 2019年3月
- 『Head First はじめてのプログラミング』オライリージャパン 2019年4月
- 『IPythonデータサイエンスクックブック 第2版』オライリージャパン 2019年5月
My Talks
All about cmath Module
Pythonには「バッテリー同梱(batteries included)」というフレーズが示唆するように数多くの標準ライブラリーがあります。その標準ライブラリーの中でも一体誰が使うのかわからないものの1つに「複素数のための数学関数」を集めたライブラリcmathがあります。このTalkでは謎の存在であるcmathモジュールの使い方や背後にあるCライブラリ、理論的な背景に迫ります。
Effective Python in Python 3.7
2015年に『Effective Python』が発売されました。Python3.4ベースで書かれています。今は2018年、Python 3.7においても『Effective Python』は有効なのでしょうか?Python 3.7時代における効率的なPythonの書き方に迫ります。
SymPyによる数式処理
SymPyはPythonで実装された数式処理ライブラリです。Pythonが動く環境があれば簡単に複雑な微分や積分、行列の計算を自分のPCで実行することができます。この発表では、SymPyの使い方やその面白さを伝えます。